カテゴリ:本( 34 )

大笑い出来ます

頭の中身が漏れ出る日々

北大路 公子 / 毎日新聞社


最近どはまりしている札幌在住のエッセイスト北大路公子さん
こんなにはまったのはいつ以来か?誰以来か?ってくらいはまっております
他に「枕元に靴」や「最後のおでん」や「生きていてもいいかしら」や
新刊の「ぐうたら旅日記」やらを大人買い

とにかくねものすごい文章力なの
すんごい魅力的なの
魅力的で力のある文体や構成力に
どんどん引っ張られてあっという間に読み終わっちゃうの
キラッキラな才能が漏れ出てるの
溢れ出すじゃなくてまさしく漏れ出てます
こんなに笑って笑って本を読むなんて初めてかもしれないってくらい笑える
ところどころクスッ(^^)じゃないのよ
涙でちゃうくらいの爆笑の連続なのよ
そんで何の役にも立たないというすごい本です
笑って笑ってちょっとほろリとして静かな感動が残る・・・とかじゃないの(笑)

どうして私がこの方にここまで心が惹かれたのかというと
この北大路センセは朝から晩までお酒がついてまわる
何がなくともまずビール
困った時にはまずビール
昼酒しても誰にも咎められないお正月がずっと続けばいいのにって思ってる
それって人としてどうなの?ってくらいビール好き
憧れるわ~~~
ってかこれってアタシ?ってくらいの親近感
みなさんも機会があったら読んでみるがいいですよ
ほんと何の役にもたたないけど(笑)
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by usaginokuniy | 2012-12-28 09:33 |

今日はね、こんな事してたの

KAGEROU

齋藤 智裕 / ポプラ社



読みました
うん、これはなかなかですよ

設定も面白いし
変にややこしい流れもなくスムーズに展開していき
素直な文章でとても読みやすい
ファンタジー的でもあり
リアルな感じもあり
最後のしめ方も「にゃるほどね」って感じ

まぁ確かに文体は小説家でございますって言うには
ちょっと平凡
もっと仕掛けや落とし穴や読者を裏切るハプニングやらが
欠けるといえば欠ける

でもね
わたくしもいろいろと本は読みますが
小技をしかけ大掛かりで壮大なテーマを掲げて
読者を引き込んでいく文章を書いてる人はたくさんいらっしゃいますが
意外と最後はがっかりみたいな作家さんもけっこういたりいなかったりで
小説家という肩書き持っていらっしゃるのに
よくもまぁ、ここまで惹きつけてここまで読ませておいて
そのオチか~い!ってのもあったりなかったり
それは良くも悪くも
読ませる力があるって事なんですよね
読者を引っ張っていく文章を書けるって事なんですよね

この斉藤さんには最後まで読者を引っ張る力があると思いますよ
メッセージも分かりやすいしね
二作目以降どう成長していくかが分かれ目ですねぇ

それにしてもレビュー見るとひどい言われようじゃないですか
そこまでヒドイかなぁ~?
これそんなに悪い作品ではないですよ
面白かったですよ
これもやっかみがあるのかしらね
いっそ出版して一年後くらいに名前を出したらよかったかもね


ってことで
年末に自分の首を絞めているワタスっていったい・・・(ーー;
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by usaginokuniy | 2010-12-21 14:19 |

いろんな意味で面白かった

四畳半神話大系 (角川文庫)

森見 登美彦 / 角川書店


同じ時空に少しずつ異なる世界
しつこいくらいに繰り返し畳み掛ける文体
実にシュールであります
癖になるます
しつこさにうんざりします
笑えます
曲者だらけ怪しくてで馬鹿ばかりです

あ~~面白かった(^^)

食堂かたつむり

小川 糸 / ポプラ社


これはずっと読みたいと思ってたのに何故か買ってなかった本
お友達に借りた本の中にありました
やった!と思って早速読みました

非常に衝撃的
逆の意味で忘れられないと思った一冊

以下かなりボロクソ言ってますので
この本大好きって方はご遠慮ください(^^;

ボロクソレビュー
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by usaginokuniy | 2010-05-25 10:47 |

悲しいほど最悪

最悪 (講談社文庫)

奥田 英朗 / 講談社


いや、マジ最悪!!

普通の真面目な細々と小さな鉄工所を営む社長さん
普通の銀行員のお嬢さん
普通のチンピラ

3人の普通の生活が日に日に加速度をつけて最悪の方向に転がっていくのです
負の連鎖っす
誰かこの連鎖を止めて~~って感じっす

一番かわいそうになったのは鉄工所の社長さんだな
とても人がよく真面目すぎるくらい真面目なのに
石橋を叩いて渡るような人生を送って
人様に迷惑かけないように腰を低~~くして生きてきたのに
にゃぜそうなる~?
押しが弱いというか気が弱いというか
強く出られないよいうか
も~~見ててかわいそうになったよ

3つの最悪な話が交互に展開されてるんだけど
それぞれで一つの面白いお話になりますな
最悪の3人が出会うと・・・悲しいかな笑えますな

奥田さんって幅広い作風ですね
それぞれの人物の描き方も上手いね
けっこう分厚い本でしたがあっという間に読めます(^^)
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by usaginokuniy | 2009-10-19 08:07 |

男って・・・

赤い指 (講談社文庫)

東野 圭吾 / 講談社



内容はね~なんじゃ?このバカ家族は?って感じ(笑)
バカな親が必死でバカ息子をかばうのです
悲惨ですがな
バカなお話ですが無さそうでありそうなお話
こんな旦那さんは多いような気もします
家庭のことや子育てや親の介護
気になりつつも仕事に逃げざるおえない状況はどこの家庭でもあるだろうな
そこを責める気にもなりません
バカでも一生懸命働いてたらいいじゃないのさ
ここは奥さんがもっとしっかりしましょうよ
あれ私男に甘いかしら??(^^;;
とにかく奥さんとしてもダメだし母親としてもダメだな~とね
あ、お義母さんもちょっといただけない

私は極端に言えば
男って目先の事しか見えない動物だと思ってるとこあって
心の中では馬鹿にしてるんですよ 申し訳ないけどね
なんか女はこうしたら嬉しいんだべ的な態度もムカつくし
嬉しい顔したら単純な男が満足気な顔するから
喜んであげてるだけですよ
物事生活を長いスパンで見られない
見ているふりは上手いけどそんなんで私はごまかされませんよ
す~ぐ見破ってやります
あらなんか私って嫌な奥さん(笑)

私の個人的な男を見る目はどうでもいいんですが
東野さんはどんなお話でもサクッと読めて面白いです
回りくどくなくドンドンページが進んで行くので
読み終わった後が気持ちいいです
何日も苦労して読むと疲れてきて
やっと読んだって気持ちだけが残って内容が頭に残らずって事も多いんで

次は奥田さんの「最悪」を読む予定(^^)
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by usaginokuniy | 2009-10-15 10:01 |

レビューになってないレビュー(^^;

楽隊のうさぎ (新潮文庫)

中沢 けい / 新潮社


苛められっ子少年の成長物語
吹奏楽に造詣がないんでちょっと入り込めなかったっす
少年が打楽器をたたきます!

天使のナイフ (講談社文庫)

薬丸 岳 / 講談社


被害者と加害者の難しいテーマ
まぁまぁ読ませます!

安楽病棟 (新潮文庫)

帚木 蓬生 / 新潮社


介護士さんってすごい!尊敬いたします!
私にゃ出来ないな
一応ミステリー枠なんだけどノンフェクションの介護士日記かと思ったっす
逆にミステリーいらないかもかも~

ゼロの焦点 (新潮文庫)

松本 清張 / 新潮社


松本清張さすが!
どんどん読ませる文章力に脱帽
売れる作家っつ~のは違うわね

以上は借りた本

ガール (講談社文庫)

奥田 英朗 / 講談社


これは買った本
奥田さんにハズレなし
困った時の奥田英朗
ちやほやされる時期をとうの昔にすぎたガール達が生き生きと描かれております
奥田さんの本だから笑えるのかと思いきや
なかなかしっかりとした本でした
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by usaginokuniy | 2009-09-28 11:08 |

やっと読みました

ラスト・イニング (角川文庫)

あさの あつこ / 角川グループパブリッシング


バッテリーシリーズの完結編
新田東VS横手ニ中
巧VS門脇

運命の再試合は・・・?

なんてことより横手の瑞垣くんが中心でなんとも魅力的に書かれてます
この子の目線考え方はいつもクールで
どこか達観しており
お前だって子供だろうが?とも思うんだけど
大人びた考え方とまだ子供の精神とのアンバランスさを
自分でもうまく処理できない瑞垣くんがいい感じです
実際面倒くさい少年だと思いますが
おばちゃんはとても愛おしい(^^)
巧より人間的で好きです

ルパンの消息 (光文社文庫)

横山 秀夫 / 光文社


15年前の自殺と片付けられた女性教師の死
他殺というタレ込みが・・・時効まであと一日
24時間で真相は暴けるのか??

って24時間じゃ無理っしょ(^^;
でもどんどん読ませますね~
警察ミステリーの中に
青春もあり純愛もあり3億円事件もありのてんこ盛り小説
でもやっぱ24時間は・・・と最後まで思ってしまった(笑)

本所深川ふしぎ草紙 (新潮文庫)

宮部 みゆき / 新潮社


お江戸下町の捕り物長
宮部さんは一時期はまって結構読んだんですが
時代物はあんまり手を出さなかったな~
これはなんか時代劇ドラマを見てるみたいにするするっと読めましたよ
短編なんだけど続き物って感じ
茂七親分がいろいろな事件を一話完結で解決していく
それぞれの事件がしみじみとしていてとても良いです
かかわる人たちの心情が現代にも通じものがあって感情移入しやすい

前に陰陽師シリーズも全部読んだことあったな
私けっこう時代劇もの好きなんだなと実感(笑)
結婚する前は親と一緒に
水戸黄門だの大岡越前だの楽しみに見てたもんな~
本読んでても時代物特有の口調が心地よくてね
たぶん時代劇見てないうちの子達みたいなのは
この独特の言い回しや下町言葉は読みづらいと思うんだろうね
二人とも古文漢文苦手だったもんな(^^;

まだまだ借りた本があるんだけどなかなか進まないのであ~る
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by usaginokuniy | 2009-08-24 08:31 |

まだまだ読む本があるです

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             土日は別に忙しかったわけでも
            呑んだくれてたわけでもありません

            いつも誰かが茶の間にいたせいで
          パソコンで遊ぶ時間が取れなかっただけ(^^;
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     ちびっこもカゴに引きこもってばかりで私はつまんにゃいのです

      ってことでお友達から借りた本ばかり読んでた週末でした




向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

道尾 秀介 / 新潮社



これはサイコミステリーなのかしら
あんまりホラーやスプラッタ系は読まないんだけど
この程度の気持ち悪さは嫌悪感なく読めました
不思議な設定や謎が次々と用意されてまして
どんどん読み進められるんだけど・・・・
こ~んなに文章力あるのに惜しいね~~
展開に無理があるっしょ?
強引に終わらせすぎでしょ?
3歳と9歳はそんなに話せないし~
魅力的な登場人物達なのに残念ですね
文章力と構成力は比例しない残念な作品ですた(^^;;

終末のフール (集英社文庫)

伊坂幸太郎 / 集英社



8年後に惑星の衝突によって地球は滅亡する
世界中がパニックになって数年
滅亡まで後り3年の日本は諦めの中、次第にパニックは落ち着き
一見平穏な日常を取り戻しながら生きている人々

てな設定で物語は始まります
平穏ったって表面的なもので終わりが来ることを止められないのは分かっている
死を近くに感じながら淡々と誠実に今を生きていく人々
「明日世界が終わるとしても、私は林檎の木を植える」的な
うん、なかなか良い本でした
お薦めいたします(^^)

命の期限が決まるってどんな感じかしら??
なんて思いましたがよく考えると
私は上手く生きても後30年くらいなのね・・・とびっくり
平均寿命を考えるとそんなもんでしょ
健康に生きられるとは限らないし
あちこち病気するかもしれないし
もっと言ったら事故とかで今日これから死ぬかもしれないし

期限が迫ってるとしたらどうする?
よく大病を克服した人なんかが
いつ死ぬか分からないんだから残りの人生は好きなようにしたいとか
今まで我慢してきたことをやりたいとか言うけど
私はどうかな・・・
どこにも行かなくていいから
何も特別なことしなくていいから
喧嘩してた人とは仲直りして
嫌な事も許して
家族と笑っていたいな・・・と思うです

ま、思うだけですけどね(笑)
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by usaginokuniy | 2009-07-27 08:37 |

生きるという事

スカイ・クロラ

森 博嗣 / 中央公論新社

ナ・バ・テア

森 博嗣 / 中央公論新社


「スカイクロラ」「ナ・バ・テア」と読んだらもう止まらない
このシリーズ全部読んでしまったです

何が面白いのかと言われても困るくらい面白い
設定や心理描写に引き込まれる
漫画を読むように読んでしまいました
予備知識も無く読んでここまではまったのは余りないかも
DVDまでレンタルして見てしまった(笑)
空の戦闘シーンが圧巻!
ま、戦闘シーン以外は活字の方が断然面白いですけどね
声優が加瀬君だったもんでつい(^^;


人は限界、終わりがあるから生きる意味が見出せる
必ず違う明日が来るから記憶が蓄積される
同じような一日に見えてもどこか違ってる
体だって確実に変化していく(老いていくとも言う)
それが生きていると言う事
それが時が止まったように子供のまま成長を止めるキルドレ
戦闘の中でしか喜びを見出せない人種
昨日も今日も明日も同じ事の繰り返しの中
自ら死に近づく事でしか生きる意味を見つけられない

空を飛ぶことだけが唯一の喜びの中
何年も同じ繰り返しの中で生きている彼らの記憶は曖昧になっていく
自分が何年いきているのか
自分は何者なのか
衰えない体を持ち空の上での戦闘でしか死ねない彼ら
死ねないじゃないね
空の上で死ぬために飛んでいく
それが喜び
生きて帰ってきたら
明日ももう一度飛べる戦えるという喜び

感情を抑えた言葉
空の戦闘シーン
いつも張り詰めたガラスのような彼ら


何言ってるか分からないでしょ?(笑)
この世界は読んでみないと分からないよ~~
これってエヴァンゲリオンとかの世界観に通じるものがあるかもしれません
なんつってエヴァをちゃんと観た事はありません(バカ)

恐るべし森博嗣であります
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by usaginokuniy | 2009-07-14 08:29 |

随分読んだな

空の中 (角川文庫)

有川 浩 / 角川グループパブリッシング


SF小説になるのかな
ありえない設定だけどもしかしたらありえるかもなんて思える
人間が知ってることなんてわずかで
もしかしたら今私達が見ているこの空のずっとずっと上には今も・・・

宮じいがいい 高知弁がいい(^^)

送り火 (文春文庫)

重松 清 / 文藝春秋



エイジ (新潮文庫)

重松 清 / 新潮社


ビタミンF (新潮文庫)

重松 清 / 新潮社


重松ワールドっす

疾走 上 (角川文庫)

重松 清 / 角川書店


疾走 下 (角川文庫)

重松 清 / 角川書店


酷すぎ・・・救いなさすぎ・・・(ーー
読まなきゃよかった・・・

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

小林 多喜二 / 新潮社



NOCOが主題歌よ~(^^)

あふれた愛

天童 荒太 / 集英社


これ・・・以前買ってた・・・orz・・・もったいね

2014年まで、とことん使い切る Windows XPが「速く」「快適」になる本 2009 (インプレスムック)

エディポック / インプレスジャパン



昨日買ってきたのよ
うちのパソコン空き容量が少なくなってて
このままだとまた動かなくなりそうな予感がしてたもんで
とても分かりやすく簡単に書かれてるんだけどね~
この本を全部活用できたら最高
でもディスクのクリーンアップと写真の圧縮とやらは出来たわ
結構空きが増えたわよ(^^)
だけどもっといらないもの削除したいとこよね
でもどれがいらないかの判断がなかなか難しい(~~
もっともっと簡単な本ないかな~(どこまでもバカ)
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by usaginokuniy | 2009-06-13 12:07 |