RSR ご報告3 夢の時間

さっきの続き・・・長いです。
BUMPに興味のない方はすっとばしていいですからね(^^;

スカパラ終了近くから後ろでスタンバイ
みんなスカのリズムに合わせて手も足もブンブン動かして踊っているので
少しずつでも前に行きたいな・・・と思いつつなかなか行けない。
ステージ終了したらちょっとでも前へと考えていたんだけど引き上げてくる人並みに押されていけない私。そんな中でも若い人たちはスルスル人並みを交わしちゃんと入って行ってる。

私といえば「すみません・・・ごめんなさい・・・」なんて言いながらなんとか前進したいんだけど全然進めず仕舞い。

そんな私の真横を若い女の子3人が華麗な動きですり抜けていく。
この後ろにくっついていけばもう少し前にいけるかも?って閃いた私は金魚のふんのように前の子の背中においてかれないようにぴったりと付いていく。女の子達は後ろから私が後を付いてきてるなんて知るわけもないのだ。エヘ。

するとどうでしょう!?付いた所は最前列。
まさかおばちゃんを連れてきたとは思ってないでしょうが、あの時の3人組の女の子「どうもありがとー!!」

まだライブ開始までは30分もあるのに結構な込み具合。でもギュウギュウってほどじゃない。
待ってる間私がこんな前にいてもいいのかと不安になる。押しつぶされたらどうしよう。こんな前でみんなの雄たけびや大合唱の中で見るよりもっと後ろとか端のほうがいいんじゃないの?
なんたって何もかも始めての私はいろんなこと考えちゃってステージ左寄りに移動。それでも前から3番目。かなり近い。スクリーン見たいと思ったら顔を真横にしなきゃいけないくらい。

周りの子が「出てきたらドッと押されるから気をつけろよ」とか「腕を上げたらもう下げるスペースなくなるよ」なんて楽しそうに話してる。みんなライブ経験者なんだな。押しつぶされるのを楽しんでいるみたい。私は怖くなる・・・。でも今更下がりたくない。

スクリーンにBUMP OF CHICKENの文字が浮かび上がる。SEが流れ始める。
4人がステージに現れる。それぞれのポジションにつきながらギターを高く持ち上げる藤君。私は震えてる。武者震いか・・・。

一曲目 乗車券
チャマはいつもの前傾姿勢でベースを弾く。ヒロは独特の左肩を上げ気味のスタイル。
升くんは真剣な顔でリズムを刻む。この人は仕事人だな。そして藤君がいる。
あぁ、やっと会えた。
「涙のふるさと」ではチャマが観客に向かって一緒に歌おうアピール。
もちろん♪会いにきたよ~♪と一緒に唄う。小さな声で。

ここであまり押されてない事に気づく。ちょっと詰まったくらいでちょうどいい。後から聞いたら真ん中あたりはやっぱりかなり押されてたみたい。端にずれて正解。

「真っ赤な空を見ただろうか」はスローな唄いだし。歌い上げるって感じの唄い方。
♪あいつの痛みは♪からテンポアップ。途中の間奏のギターとベースとドラムがあわせるところ、チャラチャチャーン チャラチャチャーンのとこ。分かるかな?
そこで藤君力が入りすぎたのか後ろにこけそうになる。かわいい。
元気なナンバーから一転して綺麗な綺麗なギターのフレーズが夜の闇に鳴り渡る。
「プラネタリウム」私は空を見上げる。雲の合間から星が見えた。

そして「ギルド」
人形劇「ギルド」を見てからもともと好きだったこの曲がもっと好きになった。
切なく力強い曲。この曲聴きながら涙がでる。最後に升くんが鉄を打つようなあの音をシンバル(?)で刻んでいる。ヒロが近づく。音を心をあわせるようにゆっくりそっと終わっていく。

「天体観測」「ガラスのブルース」と進んでいく。もう最高!
私はずっと右手を上げている。
最後「supernova」もちろん右手は上げたまま。
会場全体が♪ララララーラーン♪大合唱。
ライブの間目をつぶってる事の多かった藤君。この曲の時は目を開けている。
会場に来てる人たちを見ている。

いつ言ってたか分からないけど「会場のお客さんはほんとに綺麗だ」と言ってたいた。
「ほっかいど~!!」って叫んでた。もう一回って誰かが叫んだけど「何回も言ったらありがたみが・・・」って言ったと思う。全体を通して藤君の声がちょっとかすれ気味。のどの調子が悪いのかな。人一倍のどには気を使う人だけど北海道は寒かったのかな・・・。ちらっとそんなことを思う。

チャマがペットボトルを会場に投げる。ヒロはピックを投げてたような・・たぶん・・・
3人が下がっていっても藤君はまだ何かやっている。と、思ったらペットボトルに自分の黒いリストバンドを巻きつけて会場へポーンと・・・。貰った人ラッキーだね。

アンコールはなくてとても残念。「ダイヤモンド」が聞きたかったのです。
でもまた今度があるさ。
1時間近くも右手を上げ続け足は微妙なスクワット状態だったのに少しも辛くなかった。疲れないし痛みもないしまるで夢の中の出来事のよう。
シートに戻って姉に「私全然疲れてない!」と興奮気味で話す。本当に不思議なんだけど1日あちこちライブ見て疲れていたはずなのににBUMPの1時間は驚くほど元気。

でも夢の時間はまだ終わりではなかったのだ。


ライブが終わってスペシャブースに急ぐ。次男が「明るいうちに探したけどなかったよ」と不吉な事を言いやがる。「え~!さっき見つけてきたんじゃなかったの?」
大体の場所は見当がついてたので取り合えづ急ぐおばちゃん二人と高校生一人。
ものすごい遠回りしてやっと見つける。走る。つき合わされてる姉においてけぼりをくらわせる。
間に合った・・・。

鹿野さん思ったより太ってないじゃん(失礼だ)
4人組登場。かなり近い。藤君は真っ赤なパーカーを袖を通さず羽織っている。こんな着方がかっこいいのはトシちゃんか胡散臭い業界人くらいだと思ったら大間違い。猫背気味の肩にサラッとひっかけてかっこいいのなんの。(長い文章書いて私なんだか壊れ始めてますね)
ヒロは真っ白なパーカー。おそろいか?チャマはベージュ(グレイ)っぽいチェックのパーカー。升くんだけ紺のジャンパー。笑える。
内容は詳しく書いちゃいけないと思うんだけどちょっとだけね。
会場から集めた質問を鹿野さんが4人に聞いていく。かなりくだらない(面白い)質問が多くてそれを4人全員に順番に聞いていく。藤君「4人がそれぞれ答えるの?こんな貴重な時間なのに?」鹿野さんの言うことには逆らえない様子。
チャマが一番多く話してたと思うけど横でヒロと升くんがこそこそふざけあっている。それを見ながら藤君もなんだか楽しそう。ポンツカの雰囲気が感じられました。仲いいな~、この人たち。

見に来た人たちに何かプレゼントをって鹿野さんが振っていろいろ出てきたんだけど一番面白かったのはヒロのズボンのポケットからビービー弾が一個出てきて「じゃこれにもサインします」ってところ。藤君もポケットに入ってたのど飴を出してました。はちみつ味だって(笑)
鹿野さんとじゃんけんで勝ち進んだ人がもらえたんだけど残念ながら私は一回で負けちゃった。

いや~、アンコールがなくてちょっとがっかりしてたけどこんな近くでおしゃべりする4人を見れて幸せでした。

かなり長くなっちゃいましたがここまで読んでくれたあなた!どうでしたか?私の記憶の引き出しを覗き込んで小さなカケラを拾い集めてなんとか書いてみましたが少しは伝わったでしょうか?記憶はだんだん曖昧になっていきますがこの胸に詰まったBUMPに会えたうれしさは決して薄まらないような気がします。


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リストバンドもタオルも売り切れ。
次男はエルレのTシャツを買ってました。
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by usaginokuniy | 2007-08-20 18:17 | 音楽